目次
ご挨拶
困難な時代の道標となるべし
人は人を導き、導かれることで、互いの魂の拠り所となり、又、糧となる。
その糧を人は栄養素とし、向上する。
困難な時代にこそ栄養素が求められる。
栄養素となるそんな人になり、そして人を残す事が人々の道標になる。
最後まで行いを続けるひとにだけ奇跡が起こる
人に課せられた責務は「自分との約束を守る」事だ。人の糧となり、人の栄養素となり、人の道標となり続ける事で、「自分といつの日か爽やかな夢を見た日に交わした約束は叶う」。
更には、財を残す、仕事を残す、より「人を残す」そんな「奇跡の人を」自分の道標とし、そして成功の積み重ねを続ける姿には、幾ばくかの「愛」を感じる。
ただ、そんな積み重ねの途中にも、掛け違いは起こる。
そんな時、「奇跡の人」成功者は常に、「愛」で決着をつける。決して言葉だけでは無い。困難な時代だからこそ、常に「奇跡の人」は謙虚であるべし。
クレネージュ株式会社 代表取締役 尾畑 隆
経歴
昭和49年(1974年)~繊維輸入商社に入社
繊維輸入商社入社において、ヨーロッパ諸国から輸入されたデザイナーブランド、オートクチュール素材を全国百貨店・オートクチュール店への販売網展開、業界トップを垣間見る体験をする。
昭和57年(1982年)~高級既製服製造分野に進出
プレタポルテ高級既製服製造分野に進出、東京銀座和光向け別注製品製造に当たり、生産管理補助の任務を担当、ハイソサエティーの心をつかむ、同時に約延べ10万種類以上の素材を参照する体験は、後、自身が発起する業務の礎となる。
昭和62年(1987年)アパレルの立ち上げと前代未聞の記録
大阪市中央区にアパレルを立ち上げる。
大手アパレル会社のライセンス・ブランド・メンズ・レディ-スの製造担当の契約が叶い、(ギラロッシュ・ジバンシィー・バルマン・カルダン・ロベルタ・トラサルデイなど)外衣高額品部門で、平均単価28万日本円を4年連続6.000着以上の販売した記録は、未だ破られていない。
平成15年(2003年)~日本市場のトップへ
新分野爬虫類及び特殊高級素材使用ハンド・バッグ製造販売メーカーとして、狭い分野ながら、9年間40億円以上の売り上げは、日本の市場ではトップの位置は未だ破られていない。
代理店事業の未知の世界で学ぶ
その後、信頼のおける知人より紹介された代理店事業に参加、健康と、美、組織、人格形成、など、約20年間の未知の世界を体験した。特に健康の分野では安全性の確認こそが、全ての健康につながることを知る。
そこで学んだ事として、事業での成功には2つあることを確信した、それは
- 理念
事業として打ち出した理念が崇高で有れば、あるほど完成に近づくと言うこと。 - 難民組織の成功
あらゆるプランの末端数十名は、ただ購入するだけの人になる、人口以上には集うことはできない宿命にある。つまり末端の十数名は購入するか?やめるか?を迫られる、これが事業崩壊の原因となる。
この2つの要因を解消できれば、成功者数%、被害者90%以上の図式が入れ替わり、逆転する。被害者0対成功者99%となる。
いわば代理店事業史上初、唯一無二となり歴史に刻まれるのでは、との思いを持ち続けていた、これがこのクレネージュ開設の大きな動機付けとなり、又、今日の理念となる。